不調の再発予防に向け栄養・運動・睡眠の習慣を改める
山梨のカイロプラクティック・カイロセラピーTRUEの評判
確かにカイロで肩こり・頭痛・腰痛などの根本原因に的確に働きかけ、根本的な健康が実現できます。しかしながら、それらの不調の根本原因である「骨格の歪み」は果たして何が原因で生まれたのでしょうか。その答えが、日常の姿勢習慣や栄養バランス、仕事・睡眠習慣などです。これらが不調発生時のままではまた不調の再発が懸念されるため、「総合指導法」の概念に基づいてた生活習慣指導を、丁寧に行ったヒアリング内容に基づいてオーダーメイドで実施いたします。
「栄養」面においてサプリメントの販売やアドバイスを実施
現代日本では、野菜の栄養価が以前と比べて低くなってきていると言われています。かつてはお子様の中にはにんじんの甘さが苦手な子も多かったそうですが、現在のお子様は甘い栄養豊富なにんじんを知らない子も多いがためににんじんに抵抗がないといった、良いことなのかそうでないのか判断に困るような事態も起こっています。しかしながら、現代では「サプリメント」があるため、野菜が苦手で口にしたがらない方や、本当は野菜が好きだけれども節約のために野菜の購入を控えている方も、安心です。
ローコストでビタミンやミネラルを補給できるそのサプリメントを活かして、不調の再発予防に向けた栄養習慣の見直しプランを院長が構築し、お客様一人ひとりに指導いたします。市販のサプリの紹介はもちろん、「総合指導法」オリジナルのサプリメントの販売も行っているため、より気軽に健康に良い栄養管理がしやすくなっております。
「運動」面において総合指導法独自のセルフエクササイズ法を
パソコンやスマートフォンの普及に伴って、現代人は運動不足になりがちな傾向があります。学生時代は運動部で大活躍していた方も、社会人になった途端運動する習慣がゼロになって、メタボ等の生活習慣病が気になり出してしまうといった方も多くいらっしゃいます。そこで施術を提供したお客様には、日常的な運動習慣や仕事中の運動量などをしっかりヒアリングし、最適な運動法の指導も行っており、こりや痛みの根本原因が健康になった後にまた発生してしまうのを防いでいきます。
その中で、総合指導法独自のセルフエクササイズ法として「BCB(ボディコントロール)運動」や「あおたけまくら運動」といったものがあり、お客様のお身体の筋力バランス等に最適と判断した場合はこれらも指導します。できる限り片手間の時間でできるようなものにして、運動の時間をつくりづらい忙しい方も安心して継続しやすいよう配慮いたします。
「睡眠」の質向上に向けて寝姿勢の見直しや遠赤外線施術を
院長が提供している「総合指導法」が、永続的な健康実現に向けて何に力を入れているのか比重で表すと、施術:10%・栄養:20%・運動:20%・睡眠:50%となり、実はメインに思われがちなカイロは10%に留まっているのです。その中で半分もの高い割合を示しているのが「睡眠」であり、質の高い睡眠がこりや痛みの予防に大きな貢献を果たしています。しかしながら、現代では睡眠時間はしっかり取れていても睡眠の質が良くないといった方も少なくはありません。
例えば枕の高さは肩幅や首の長さによっても適切な高さは異なっており、さらに仰向け状態と横向き状態では、横向きの方が高い枕が必要になります。さらに寝る前にスマートフォンを長時間操作していると交感神経が活発になって睡眠が浅くなることも多々あります。そこで、寝姿勢の指導や遠赤外線施術による自律神経への働きかけなどを行い、高い評価をいただいています。